津市議会 2019-06-19 06月19日-03号
◎検査担当理事(濱口耕一君) 出来高部分検査につきましては、製品確認をそれぞれの検査について全数検査をしております。 ◆10番(八太正年君) 検査きっとできとるのに何で余ってくるのこれ。そんな余分な契約していないでしょう。余ってくるっておかしいやない。余ってきとるのは何で余ってきたんや、こんなに。それ、検査もおかしいし、きちっと報告しとらんで検査がきちっとされていないんではないんですか。
◎検査担当理事(濱口耕一君) 出来高部分検査につきましては、製品確認をそれぞれの検査について全数検査をしております。 ◆10番(八太正年君) 検査きっとできとるのに何で余ってくるのこれ。そんな余分な契約していないでしょう。余ってくるっておかしいやない。余ってきとるのは何で余ってきたんや、こんなに。それ、検査もおかしいし、きちっと報告しとらんで検査がきちっとされていないんではないんですか。
それと、私言わずにおこうかと思ったんですけど、以前予算を抑えるために174億円から199億円に上がったときに、費用を抑えるために部材を変更して安くおさめましたということがありまして、その中で私は苦言を呈しにもお邪魔したんですけれども、ねじ筋の継ぎ手、機械式からガス圧着式にって、その答弁が、強度の低下をしているんじゃないかということを指摘しに行きましたら、全数検査していますから問題ないとかよくわからない
そういった考えからいくと物すごく中途半端ですので、いっそ、せっかくこれだけやられるんだったら、全数検査、全数のアンケートをとったらいいんじゃないかなと思うんですけれども、そういう理解はされないんですね。
内部監査によりまして全数検査ではなくサンプリングという中で試査という形の中で監査を実施いたしております。自治法上の監査制度の目的といいますのは,不正または誤りを摘発する点にあるのではなく行政の適法性あるいは妥当性の保証機能ということでございます。
その内部統制によりまして,監査委員や事務局職員は,日常の業務において,全数検査という精査ではなく,サンプリングである試査によって監査を実施することができるものでございます。 これら監査実施による不祥事の抑止効果につきましては,十分機能していると判断しておりますが,本来は内部統制やコンプライアンスの遵守により事務事業を完結するまでにふぐあい等を是正するものであると考えております。